躁の後に大切なこと
年末くらいは落ちそうになっていましたが、
年始にもらったお友達からの何気ないメールのお陰で浮上しました。
何かきっかけが分からないけど、そういう事ってありますよね。
HPには記していなかったけど、昨年の8月末くらいから少し躁気味になっていました。
血圧が安定しないことから始まり、1ヶ月半くらい不眠に陥っていました。
今回は入眠はスムーズだけど、3時間くらいで起きてしまうという
早朝覚醒タイプでした。深夜2~4時の間はずっと起きてしまい、そのあと何とか2時間くらい寝るというリズムになっていました。
もちろん病院の処方薬も飲んでいましたが、
なかなか私に合う睡眠薬は見つかりませんでした。
9月位には昼間に眠くなる事が多くなり、でも細切れ睡眠は治らなかったけど、
9月中頃には薬なしでいっぱい眠れるようになり今に至ります。
いや今は過眠と言っていい状態。
少し躁気味の時に、色々行動的になりました。
振り返ると今だったらやらないこともやはりやっていました。
なので、その反動で鬱に傾き始めます。
だけど、激躁だったわけじゃないため、少し躁という振れ幅だったので、
そのお陰か何とか肯定することで落ちすぎずに済んでいます。
服薬のお陰もあると思います。
そして、少し躁だったときに、ずっと悩んでいた事の解決へ向かうアクションを
起こせたことも肯定できる一つの要因です。
それにはすごくすごくエネルギーが必要だったので。
この病気に必要なのは、自己肯定感を上げることだなと改めて感じています。
もちろん躁の時以外の。
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